2017年5月13日土曜日

CHEER!!立夏の校内合宿 ふれあい・おしゃべり

桃智あすか

ふれあい

お母さまを説得しまくって、や~っと合宿に参加できることになったっすよ~! 大変だったっす!
でも、その見返りに帰ったらみっちりお稽古することになっちゃって。はぁ……
楽しい合宿のはずなのに、先のことを考えると今から気が重くなっちゃうっすよぉ……
 頭(BAD...)
  1.おわっ!? な、なんでチョップするんすか~! これって、『そんなことは忘れろ』って意味っすかね?
   でも、そんなにチョップされたら、記憶がぜんぶふっ飛んじゃうっすよ~! 加減してほしいっす!
 体(PERFECT♪)
  1.転校生さんの胸を借りていいんすね! それは心強いっす!
   稽古が嫌になって逃げだしたときは、転校生さんにかくまってもらうっす♪
  2.気持ちを切り替えなきゃダメっすよね! とにかく、今は合宿に集中するっすよ♪
   せっかくの楽しい合宿なんだから、後のことは考えずに、全力で楽しむっすよ♪ モモッチ発進☆
  3.体力をなるべく温存して、疲れないようにってことっすか? お気遣い、ありがたいっす☆
   落ち込んでたから心配してくれたんすね? 大丈夫っすよ、あたし体力だけはあるんで!
 腕(GOOD!)
  1.肩の力を抜けってことっすね? 転校生さんにもわかるくらい、緊張しちゃってたみたいっすね……
   家のことを考えると、どうも張り詰めちゃって。転校生さんが指摘してくれて助かったっす☆






合宿に来たら転校生さんまで来ていたなんて想定外っすよ! ラッキーっす♪
……あ。いま、『おまけで付いてきた』みたいな扱いしちゃったっすか? ごめんっす! そういうつもりじゃなかったんすけど……
はぁ、あたしって素で失礼っすか? だからこまっち先輩にもせがっち先輩にも呆れられちゃうんすかね~?
 頭(PERFECT♪)
  1.頭が痛いっすか? せがっち先輩も、あたしを見てると頭痛がするって言うんすよ……
   あたしのことで悩んでくれてるってことなんすかね? そんなに真剣になってくれるなんて、あのひとは素直じゃないっすね~♪
  2.『うんうん』って……! ちょっとくらい否定してほしいっすよ~! あたしなりに気をつけてるんすから!
   でも、あたしに構ってくれるってことは、転校生さんはそんなあたしを受け入れてくれてるんすね! えへへ、あたしって以外と『クセ』になるんすよ♪
  3.首を『ふるふる』して、もしかして、否定してくれんすか? うぅ~☆ 転校生さんの優しさが身に染みるっす~!
   あたしに対して淡白な先輩がおおいんで、優しい先輩って貴重なんすよ♪ 大切にするっす!
 体(GOOD!)
  1.うぎゃあっ! いきなりダイブしないでほしいっす~! 潰れちゃうっす!
   はっ! これっていつもあたしがやってることっすよね? あたし、いつもこんな失礼なことしてたんすね……
 腕(BAD...)
  1.んん? ハイタッチっすか? いえ~いっ☆
   って、あたしが真剣に悩んでるときになんすか~!  転校生さんも素で失礼なひとなんすね!

うみゅみゅ? バレー部とチア部でなにか揉めごとがあったんすか?
バスケ部は基本そういうことと無縁というか、わりと普通の部活なんすよね~。まあ、こまっち先輩がふらふらしてるから、上下関係もゆるいんすけど
でも、学年が上の先輩に意見できるなんて、すごい度胸っすね~! あたしには到底ムリっす! 考えただけで鳥肌が立っちゃうっすよ!
 頭(BAD...)
  1.考えちゃ駄目って思うと、余計に考えたくなっちゃうこの心理ってなんなんすかね~!? ああ、駄目っすよぉ……!
   脳内のあたしがせがっち先輩に逆らって、酷い目に遭ってるっす~! 考えたくないのに止まらないっすよ~っ!
 体(PERFECT♪)
  1.転校生さんも全身に鳥肌が立っちゃったんすか? よかった、怖いのはあたしだけじゃなかったんすね~♪
   でも、先輩を立てるのって悪いことじゃないと思うんすよ。うんうん、あたしたち『いい後輩』っす♪
  2.せがっち先輩に歯向かうなんて、考えただけで心臓がバクバクしちゃうっすよ!
   転校生さんも、せがっち先輩には変なことしないほうがいいっすよ! あたし、転校生さんを取り締まりたくないんで!
  3.もっと胸を張れって? 転校生さんだから、そんなかっこいい態度取れるんすよ。体育会系のあたしには到底無理っすよ~……
   でも、今回は勇気を出してお母さまに意見して、合宿に参加させて貰えたんす! ……いつも、これくらいの気概を持てってことっすね☆
 腕(GOOD!)
  1.ほら、この腕見てくださいよ~! 鳥肌で『ぞわぞわ』しちゃってるっす! 触ってみていいっすよ!
   えっ、触り心地がいい……? そ、そうっすか? 思わぬところで転校生さんをいい気持ちにできてよかったっす♪

わんわん、モモッチ犬っすよ~☆ わんわんっ♪
……なんちゃって♪ じつはさっき、こまっち先輩に『犬みたい』って言われたんで意識してみたっすよ♪
でも、自分だとどこが犬みたいかわからないっすね? 転校生さんは、あたしのどこが犬っぽいと思うっすか?
 頭(PERFECT♪)
  1.顔が犬みたいっすか? それって、かわいいって言ってくれてんすね! 調子乗って『ベロ』出しちゃうっすよ♪
   本物の犬みたくしてれば、こまっち先輩がもっとスキンシップしてくれるかもしれないっすね……♪
  2.頭をなでなでしてくれるんすか? わ~い♪ もっと撫でてほしいっす~☆
   えっ? 今あたしに、『パタパタ振ってるしっぽ』が見えた気がした? そんなに嬉しそうだったっすか? 転校生さんの前だとつい『犬』になっちゃうみたいっす☆
  3.考えかたが犬っぽい? たしかに、あたしは認めたひとには忠実っすよ~☆ 忠犬モモ公っす!
   こまっち先輩がバスケ部に帰ってくるまで、健気にずうっと待ってるんす。うぅ、自分のことながら感動しちゃうっすね……!
 体(GOOD!)
  1.動きが犬みたいっすか? たしかに、ボールを投げられると、条件反射で追いかけてっちゃうっすね~
   丸くてやわらかそうなものを見ると、つい飛びついちゃうのも犬の習性っすかね~☆ わんわんっ♪
 腕(BAD...)
  1.いきなり手を出して……。『お手』ってことっすか? んもう、さすがにやらないっすよ~?
   あたしがなんでもする犬だなんて噂がたったら、せがっち先輩にもっと酷い命令されそうっす!

あれっ? 転校生さんじゃないっすか~♪ なんでこんなところにいるんすか?
……なるほど、バレー部の誰かに頼まれたんすね! 『いつも手伝ってくれて助かるよ』ってこまっち先輩も言ってたっすよ!
転校生さんはこまっち先輩にまで頼られてていいっすね~! 転校生さん、ちょっと頼られるコツを教えてほしいっす!
 頭(GOOD!)
  1.あ~。転校生さんはいろんな知識を持ってるから、こまっち先輩も頼っちゃうんすね~☆
   あたしがこまっち先輩より詳しいことと言えば、お花のことくらいっすかねぇ? う~ん、頼られそうもないっす……
 体(BAD...)
  1.自分の胸に手をあてて、なんで頼られないか考えてみろってことっすか……? う~ん……
   そう言われちゃうと、いろいろと要因がありすぎて……! 落ち込んじゃうっす……
 腕(PERFECT♪)
  1.むむむ、腕に力こぶを作って……? あっ、わかったっす! ズバリ、『力仕事』なら任せろってことっすね☆
   転校生さんは男だし、こまっち先輩もそういうこと頼みやすいんだと思うっす! あたしも今度頼っちゃうっす♪
  2.やっぱり、転校生さんはこまっち先輩に手腕を認められてるから、こんなにも頼られてるんでしょうね~☆
   はぁ……☆ なんか、ふたりとも『デキる』ひと同士、通じ合ってる感があってかっこいいっす! あたしもいつか、その世界に混ぜてほしいっす~☆
  3.ただ困ってるひとに手を差し伸べてるだけ……? はうっ、なんだか、『こまっち先輩に褒められたい』って邪念があった自分が恥ずかしいっす……!
   きっとこの純粋さを見抜いて、こまっち先輩は転校生さんを信頼してるんすね♪

う~みゅ。なんだか、バレー部が負けて、沈んじゃってるひとがいるみたいっすね……
気持ちはわかるっす! あたしも負けたときはすっごく落ち込んじゃうタイプっすから!
なかなか気持ちの切り替えって難しいっすよね。転校生さんは、落ち込んだときってどうやって切り抜けてるっすか?
 頭(GOOD!)
  1.頭を強打して、嫌な記憶を忘れるんすか? ちょっと、あまりにも強硬手段すぎないっすかね~?
   それに、敗けたことを忘れたら強くなれないっすよ! 敗北を糧にして、ひとは成長するんすから☆
 体(BAD...)
  1.お腹いっぱいおいしいものを食べて、全部忘れちゃうんすか? わぁ、シンプルっす~☆
   いいと思うんすけど、あたしがやると太っちゃう気がするっす……。おっぱい以外に脂肪がつくのは勘弁っすよ~!
 腕(PERFECT♪)
  1.『ぎゅう』って拳を握りしめてるんすか? 転校生さんも敗けたらそれくらい落ち込んで、悔しがるんすね……
   転校生さんってもっとクールなのかと思ってたんすけど、そんな熱い一面があったんすね☆ 良い意味で、見る目変わったっす♪
  2.腕を『ふりふり』……? はっ、まさかひとりでチアをして、自分で自分を励ますんすか? 転校生さんって、意外とアグレッシブっすね~☆
   でも、それくらい元気がないと立ち直れないっすよね! 落ち込んでてもいいことないし、あたしも転校生さんを見習って自分で自分にエールを送ってみるっす♪
  3.とにかく、自分の腕を磨くしかないっすよね☆ ボールとの絆をさらに深めて、もっともっと強くなるんす!
   あたしはこまっち先輩みたく万能じゃないんで、そうやって成長していくしかないんす。踏まれても踏まれても伸びる雑草精神でいくっすよ♪

今日のご飯当番は、あたしたちバスケ部だったっすよ☆ 我ながら、上出来だったっす!
いや、ほとんどこまっち先輩が作ったんすけど……。あたしも手伝ったし、それに隣ですごく応援してたっすよ~♪
やっぱ応援があるのとないのじゃ大違いっすよね? 転校生さんならわかってくれると思うっす!
 頭(BAD...)
  1.な、なんすか、その疑いの目は……! ほんとにあたしも手伝ったんすからね!
   こまっち先輩にまとわりついたり、味見しようとして釘を刺されたり、ダイブ失敗したり……。あれ、これって邪魔してただけっすか……!?
 体(GOOD!)
  1.料理は気持ちが大切っすよね♪ こまっち先輩もお疲れのみんなのことを考えて、真心こめて料理を作ってくれてたんすよ☆
   そんな気遣いに比べたら、あたしの応援なんてちっぽけなものっすけど……みんなを元気にするお手伝いができたんなら光栄っす♪
 腕(PERFECT♪)
  1.こういう感じで腕を振って、一生懸命応援したんすから♪ きっと、あたしの応援が料理の隠し味になってるはずっす☆
   えっ、『料理からエールが伝わってきた』……? やった~♪ 転校生さんならわかってくれるって、あたし、信じてたっす~☆
  2.と、突然の『拍手』……!? そんなに、今日のお料理に感動してくれたんすね? そんなに喜んでくれるなんて……あたし、感激っす☆
   でも、次はあたしメインで作った料理で、転校生さんに感動してもらいたいっす! そのときはぜひ、応援してくださいね♪
  3.むむっ? 転校生さんも腕を『ふりふり』して……? もしかして、いっしょにこまっち先輩を応援したかったんすか?
   それならそうと、早く言ってくださいよ~☆ ふたりで応援したら、こまっち先輩だってやる気出しちゃうっすよ!

チア部もなんだかんだで、みんな仲良しさんみたいっすね~♪
春風先輩が日滝先輩を適当にあしらってるようにも見えますけど……。あたしとこまっち先輩の逆バージョンっすね!
こまっち先輩も、日滝先輩の百億分の一くらいでも『デレ』てくれればいいんすけどね~? 正直ちょっぴり羨ましいっす!
 頭(PERFECT♪)
  1.『うんうん』って、転校生さんもこまっち先輩の『デレ』が欲しいんすか? 転校生さんは十分デレられてるじゃないっすか! 欲張りさんっす!
   でも、頻繁にデレられてる転校生さんには、たま~に与えられる『デレ』の破壊力は味わえないっすよ! これはあたしだけの特権なんすから……☆
  2.う~みゅ……『よく考えてみろ』って? たしかに、デレデレのこまっち先輩なんて、こまっち先輩じゃないっす!
   こまっち先輩は、あのクールな感じが堪らないんすよね。えへへ……ありがとうございます転校生さん! あたし、目が覚めたっす!
  3.なでなでして、慰めてくれるんすか? ありがとうっす~♪ 転校生さんに撫でられると、自然と心が落ち着くっす♪
   こまっち先輩が『ツン』な分、転校生さんがあたしに『デレ』てくれてるんすね? うぅ、その心遣いが嬉しいっす……☆
 体(BAD...)
  1.お菓子をいっぱい与えて、お腹いっぱいにすれば『デレ』てくれるんすか? それはナイスなアイデアだと思うんすけど……
   でもそれはドーピングっす! あたしにじゃなくて、お菓子に『デレ』てるだけで、真の『デレ』じゃないっすよ! 邪道っす!
 腕(GOOD!)
  1.握手? 転校生さんも、こまっち先輩を『デレ』させるのに協力してくれるってことっすか? わ~い♪ 強い味方ができたっす☆
   今回の合宿でちょっとだけデレてくれた気がするんすよ♪ 努力次第で、さらにデレてくれる可能性があるってことっす!

転校生さんズルいっす~! こまっち先輩の蜂蜜がけを見ただなんて、一生分の運を使い果たしちゃったくらいの出来事っす!
見たかったなぁ、やわらか~いこまっち先輩と、とろ~りとした蜂蜜の奇跡のコラボレーション……
やっぱり気が収まらないっす! こうなったら、代わりに転校生さんに蜂蜜をかけてやるっす~! モモッチ発進☆
 頭(PERFECT♪)
  1.あっ! ご、ごめんなさいっす! 本当にやるつもりじゃなかったのに、つい、頭から蜂蜜をぶっかけちゃったっす~!
   ……でも、蜂蜜って髪の毛にすごく良いらしいっすよ♪ 明日には、転校生さんの髪が『ツヤツヤ』になってるかもしれないっす!
  2.素直に頭を下げられても困っちゃうっすよ~! ちょっとした冗談っすから! あたし、そんなに怖い顔してたっすか?
   ごめんなさいっす! お詫びに、食堂からこっそり持ってきた『レモンの蜂蜜漬け』、転校生さんにもおすそ分けっす♪
  3.わぷっ! カウンターされて、あたしのほうが頭から蜂蜜かけられちゃったっすよ~! モモッチの蜂蜜がけっす!
   はっ! もしかしたらこまっち先輩に味見してもらえるんじゃ……! ちょっと行ってくるっす! モモッチ発進~☆
 体(BAD...)
  1.転校生さんの蜂蜜漬けのできあがりっす~☆ 蜂蜜にはお肉を柔らかくする効果があるんで、転校生さんもやわらか~く……
   むむっ! 全然やわらか~くないっす! やっぱり、こまっち先輩みたいな柔らかさは、蜂蜜に漬けたくらいじゃ手に入らないんすね……
 腕(GOOD!)
  1.その手に持ってるのは、蜂蜜っすか! こまっち先輩の件で味を占めて、みんなを蜂蜜漬けにしようと企んでるんじゃ……!
   ……じゃなくて、差し入れ用の『レモンの蜂蜜漬け』を作ってくれてたんすか? すいません、疑ったりして……

いやぁ~☆ 日滝先輩のおっぱいもこまっち先輩に負けず劣らずっすね~♪
好みの差はあるかと思いますけど……やっぱりあたしは、こまっち先輩派っすね!
あっ、でもおっぱいに優劣はないっすよ! 転校生さんもそう思うっすよね?
 頭(BAD...)
  1.首を捻って……まさか、優劣があるって思ってるんすか!? そんなこと考えちゃ駄目っすよ~! 女の子の敵になっちゃうっす!
   そうやって差別するのはよくないっす! 個性もおっぱいも、みんなちがってみんないいんすから!
 体(PERFECT♪)
  1.あたしのおっぱいも劣ってないってことっすか? さすが、転校生さんは紳士っすね~☆ いいこと言うっす!
   やっぱり、転校生さんにはまだまだ敵わないっす! あたしも、こういう立派な姿勢を見習わないといけないっすね!
  2.心から同意してくれるなんて……! おこがましいかもしれないっすけど、あたし転校生さんのこと、『同志』だって思ってるんす♪
   通じ合ってるというか、『通』同士おおくを語らないというか……。でも、あたしはいつでも心のなかで転校生さんのこと、応援してますからね……!
  3.もちろん、転校生さんのおっぱいだって平等っすよ! がっしりしてて、頼り甲斐のあるいい胸だと思うっす!
   あたしももっと鍛えなきゃっすね! こまっち先輩を支えられるくらい、柔らかくありつつ、しっかりとしたボディになってみせるっす!
 腕(GOOD!)
  1.拍手してくれるなんて感激っす☆ 『おっぱいに優劣はない』……。あたしの名言、心にメモっておいていいっすよ♪
   おっぱいは夢みたいなものだと思うんす。それぞれ違いはあれど、みんな胸に抱いてるんす。それを優劣つけたり変な目で見たら駄目っすよ!

おしゃべり

転校生さん、発見……いくっすよ~! モモッチ☆ダ~イブ!
……はっ! 合宿に参加できた喜びのあまり、ついダイブしちゃったっす!
えへへ。モモッチ、遅れ馳せながら合宿参戦っす♪ 転校生さんも、喜んでくれるっすよね?
 驚いた(GOOD!)
  1.桃智あすかは、常に想像の先を行く存在なんすよ! ……なんて、まさか来られるなんて、自分でもびっくりしてるっす♪
   代わりに、お母さまとはちょっと険悪なムードになっちゃったんすけど……。でも、今はそれを忘れて、目いっぱい合宿を楽しむっすよ☆
 嬉しいよ(PERFECT♪)
  1.そんなに喜んでくれるなんて、お母さまを説得して来た甲斐があったっす……! モモッチ大勝利っす~!
   来たからにはいっぱい楽しんじゃうっす♪ 転校生さんも、あとでいっしょにご飯を食べたり遊んだりしましょうね☆
  2.えへへ、あたしも転校生さんに会えて嬉しいっすよ♪ まさか会えるなんて思ってなかったんで、嬉しさも倍増っす!
   ほんと、転校生さんはどこにでも手伝いに来てくれますね~☆ こまっち先輩とはまた違ったタイプの助太刀のプロっすね!
  3.くぅ~♪ 転校生さんはこうやって、素直に『デレ』てくれるのがたまんないっすね~☆
   あたしの周り、どちらかというとツンデレタイプがおおいんで。たまに転校生さんに優しくしてもらうと、癒されるっすね♪
 …………(BAD...)
  1.ど、どうして黙るんすか! あたしがお邪魔だって言いたいんすか!? ま、まさか転校生さん、こまっち先輩と……
   ふたりで隠れてお菓子を食べるつもりだったんすね! そんなの、あたしの目が黒いうちは許さないっすよ!

せっかくの合宿なのに、相変わらずこまっち先輩はどこか退屈そうっすね~?
でも、あんなクールな態度なのにキメるときはバシッとキメちゃうところが最高にシビれるっすよ……☆
はぁ……。あたしもいつかあんな風になりたいっす! 転校生さんもこまっち先輩には憧れちゃうっすよね?
 努力できるひとに憧れる(PERFECT♪)
  1.努力してるひとも、まさに『青春』って感じでかっこいいっすよね♪ あたしも、応援したくなっちゃうっすよ☆
   努力できるのも才能だと思うっす。ひとに強制されず、自分の好きなものに打ち込む姿ってキラキラしてていいっすよね~☆
  2.転校生さんもこまっち先輩みたく、器用にできちゃうタイプのひとだからこそ、逆のタイプに憧れちゃうんすかね~?
   あたしは不器用タイプなんで、よくわからないっすけど……。でも、デキるからこその苦悩みたいなものが、おふたりにもあるのかもしれないっすね!
  3.転校生さんは、いつもみんなのことを見ててくれますもんね! だからこそ、陰で努力してるひとを応援したくなっちゃうんすね~☆
   もしかして、あたしがこっそり努力してることも、転校生さんはちゃ~んと知っててくれてるんすか? それなら感激しちゃうっす☆
 そうだね(GOOD!)
  1.あっ、やっぱりそう思うっすよね~♪ 転校生さんにまで憧れられるなんて、こまっち先輩すごいっす!
   でも、あたしのほうが憧れてるんで! そこは譲れないっすよ~☆ こまっち先輩に関しては、あたしのほうが先輩なんすから!
 桃智さんに憧れてる(BAD...)
  1.ええっ、あたしっすか!? やった~♪ 嬉しいっす~☆ もっと敬ってくれていいんすよ~? えへん☆
   ……って、だ、駄目っすよ! あたしなんか、まだまだ『ひよっこ』っす! 変なプレッシャーをかけないでほしいっす……

あっ、転校生さん♪ ちょっと相談があるんすけど……
あたし、家の事情で試合に出られなくって部のみんなに迷惑かけちゃったんす……
だから、お詫びに差し入れを持っていこうと思うんすけど、こういうときってどんなものが喜ばれるっすか?
 有名店のスイーツ(PERFECT♪)
  1.う~ん、最新のスイーツ事情ってあんまし詳しくないんすよね。こまっち先輩ならなんでも喜んで食べてくれそうっすけど、どうせなら一番良いものを選びたいっす
   そうだ、転校生さんもいっしょに選んでほしいっす! 転校生さんのその鋭い感覚なら、一番いいスイーツをバシッと選べるはずっす!
  2.そういえば、こまっち先輩がスイーツ系の雑誌を読んでたとき、ヨダレを垂らしそうな顔で見てたページがあったっす!
   そこのスイーツを買っていけば万事解決っすね☆ 良いアドバイスをありがとうっす! モモッチ☆ダ~イブ!
  3.それなら、こまっち先輩も一発でご機嫌になっちゃうっすね♪ あたしの株も、急上昇しちゃうはずっす!
   そこを選択してくるとは、転校生さんもやるっすね♪ さすが、こまっち先輩も認めるだけあるっす☆
 レモンの蜂蜜漬け(GOOD!)
  1.やっぱり、それが無難っすよね~。でも、今日の試合でも食べてたみたいっすし、そろそろ飽きちゃってるんじゃないっすか?
   レモンじゃなくてオレンジにしてみるとか、蜂蜜をメープルにしてみるとか、あたしなりにアレンジしてみるっす♪
 重箱に入った最中(BAD...)
  1.それって『お主も悪よのぉ』なんて言いながら、重箱の底に小判を敷き詰めて……ってやつですか!
   そ、そこまでしてお詫びをしなくちゃいけないんすか! お小遣いがなくなっちゃうっすよ~!

あたしはチア部の応援があると、ガンガンやる気が出ちゃうタイプなんすけど……そうならないひともいるみたいっすね~
ひとに応援してもらうってありがたいことですし、なにより頑張ろうって気持ちになるっすよ♪
転校生さんも、なにか応援してほしいことってあるっすか? あたし、張り切って応援しちゃうっすよ~☆
 恋(GOOD!)
  1.転校生さんは、いつでもだれにでも平等に優しいイメージなんすけど、やっぱりそういうことに悩んでるんすね……?
   詳しいことは聞かないっすけど、あたしは転校生さんの恋路を応援してるっすよ! 転校生さんの意中の相手がこまっち先輩だったら複雑っすけど!
 健康(BAD...)
  1.健康……? この歳から随分と堅実っすね~? ま、まさか、今の時点でなにか健康に不安があるんすか!
   うわぁん! 転校生さん死んじゃ嫌っすよ~! あたしに応援してもらうより、ちゃんとしたお医者さまに応援してもらったほうがいいっす!
 生き様(PERFECT♪)
  1.転校生さんは、いつもなにかしら問題に巻き込まれてるっすからね! それでも果敢に立ち向かっていって、偉いと思うっす!
   あたしは遠くから応援することしかできないっすけど……。でも、困ったときはいつでも呼んでほしいっす! いつでも駆け付けるっすよ~☆
  2.転校生さんの生き様は、見てて大変だなって思うっす。いろんなひとを善意で助けて、見返りも求めず、修羅の道っす……!
   でも、だからこそかっこいいなって思ってるっす! あたし、いつも応援してるっすよ! フレ~☆ フレ~☆ っす!
  3.転校生さんの、なんにでも首を突っ込んでいくスタイルの生きかたは、見ててたまに心配になっちゃうっすよ……
   でも、それが転校生さんの選んだ道なら、あたしも精一杯応援するっす! がんばれ☆ がんばれ☆ 転校生さん☆ っす!

こまっち先輩に、日滝先輩……。同じ三年生のはずなのに、ずいぶんとタイプの違う先輩っすね~
でも、どちらの先輩にもひとを惹きつけるカリスマ性みたいなものを感じるっす! 憧れちゃうっす……☆
あたしもいつかはあんな先輩になれるんすかね~? 転校生さん、あたしって将来どんな感じの先輩になってると思います?
 クールな先輩(GOOD!)
  1.あ、あたしもいつかこまっち先輩みたくなれるんすかね!? ちょっと、自分でも想像できないんすけど……
   おっぱいが成長すれば、自然とあんな感じになれるんすかね~? が、がんばらないと……!
 個性的な先輩(BAD...)
  1.個性的っていうと……せ、せがっち先輩みたいな感じっすか? あたしって将来あんな風に、キツ~い感じになっちゃうんすか?
   はっ、いやっ、せがっち先輩が嫌とかそういう訳じゃなくて……。この話、せがっち先輩には秘密っすよ!
 優しい先輩(PERFECT♪)
  1.ビシバシ教える先輩とか、クールでカリスマ性のある先輩とか、みんなかっこいいと思うんすけど……。でも、あたしがそうなれるかっていうと、また違うんすよね
   あたしはあたしなりに、無理せず自然体な先輩になりたいっす♪ その結果、優しい先輩になれればいいなって思うんすよ
  2.転校生さんから見て、あたしってそんな先輩になれそうっすか? そう思ってくれてるならすごく嬉しいっす……☆
   あたしって厳しい環境で育ったので、ひとに優しく指導できるか不安でしたけど……転校生さんにそう言ってもらえて安心したっす♪
  3.こまっち先輩みたいなタイプには憧れちゃうっすけど、あたしはあんな風になれそうにないっすからね~
   だから、せめて優しい先輩になれればいいっすね♪ プレッシャーとか、怖い雰囲気とか、そういうのがない部活にしたいっす

春風なな

ふれあい

今日はバレー部の応援に来たんですよーっ♪
さて、どんな応援をしましょうかねーっ?
 頭(BAD...)
  1.そうそう! やっぱり、バレーといえばヘディングですよねーっ☆
   …………だ、団長がボケないぶん、あたしがボケないとバランスがとれないんですよーっ!
 体(GOOD!)
  1.体を目いっぱい使ったチア……たしかに、それならみんなを元気づけられそうです!
   さ、さすがに軟体動物みたいな動きはできませんよーっ……?
 腕(PERFECT♪)
  1.バレー部のひとたちの腕は、引き締まっててかっこいいですねーっ☆
   でも、あたしも負けてませんよ! ポンポンを振りまくって鍛えてますから!
  2.バレーのアタックのような、パワフルなチアを心掛けますっ!
   意気消沈してる団長にまで届くよう、全力で応援しますよーっ☆
  3.やっぱり、バレーといえば華麗な腕の動きですよねーっ♪
   バレー部に負けないように、あたしも腕を振り回して行きますよーっ☆

今日は合宿だから団長のぶんまでお弁当を作ってきたんですけど……
じつは、こっそり転校生くんのぶんまで作ってきたんですよーっ☆
いつもお世話になってるお礼です! よかったら食べてくださいねーっ♪
 頭(GOOD!)
  1.うわあっ! 髪をわしゃわしゃ~っとするのはやめてくださいよーっ!
   褒めてくれるのは嬉しいですけど、期待されすぎても困っちゃいますからねーっ?
 体(BAD...)
  1.おお? もしかして、お腹がいっぱいなんですか~?
   うう、団長もそんなに喜んでくれなかったし、お弁当が泣いてますよーっ!
 腕(PERFECT♪)
  1.あっ、このすり傷ですか? えへへ、ちょっと持ち運ぶときに転んじゃって……
   そんなところまで気づくなんて、さっすが転校生くんですねーっ☆
  2.はい、早起きして腕によりをかけて作っちゃいましたーっ☆
   あたしのチアとあわせて、たっぷり元気になっちゃってください♪
  3.むむっ? もしかして『あ~ん☆』してほしいんですかーっ?
   転校生くんは甘えん坊さんですねー? 今回は特別ですよ。はい、あ~ん……♪

チアア~ップ……
えっ、なんだか元気がない……ですか?
なんか団長の調子が悪いみたいで、あたしにまでうつっちゃったんです……
 頭(BAD...)
  1.こういうときこそ、頭を使うべきなのはわかってるんですけど……
   ああもうっ! 団長に頭突きでもしてやりたい気分ですよーっ!
 体(GOOD!)
  1.うう、もっと腹に力を込めて声をだせってことですね?
   わかりましたーっ! チアアーップ!
 腕(PERFECT♪)
  1.えっ、転校生くんが手助けしてくれるんですかーっ?
   ありがとうございます! その心意気だけで、なんだか元気になっちゃいますよーっ☆
  2.たしかに、ここがあたしの腕の見せどころですねーっ!
   あのひとがダメなぶん、あたしが全力で応援してみせます☆
  3.よぉし! 手を組んで協力しましょうね、転校生くんーっ!
   名付けて、『団長を鬱陶しくない程度に元に戻し隊』! なんて、どうですかーっ☆

もうっ! 聞いてくださいよ、転校生くん!
いつもはうるさい団長が、なんか落ち込んでるみたいなんですよーっ!
違和感を通り越して、怒りがわいてきました!
 頭(PERFECT♪)
  1.頭に血がのぼってるってことですねーっ?
   了解です、ちょっと深呼吸して落ち着きます! す~は~……☆
  2.おおっ? 落ち着けってことですねーっ?
   そうですね、あたしまで混乱してたらダメでしたねーっ!
  3.あう! 転校生くんに脳天チョップされたらちょっと落ち着きましたーっ☆
   こんな感じで、団長にも『活』を入れてやってくださいよーっ!
 体(GOOD!)
  1.あははははっ☆ お、お腹をくすぐるのはなしですよーっ!
   はぁ、はぁ……。わ、笑い疲れたら、すこし冷静になれました♪
 腕(BAD...)
  1.そんな、腕を抑えなくても暴れたりなんかしませんよ~っ?
   ただ、物言いがちょっとバイオレンスな感じになるかもしれませんねーっ!

いいんちょはシャイなので、スキンシップされると照れちゃうみたいなんですよーっ!
転校生くんも気をつけてくださいねーっ?
 頭(GOOD!)
  1.おお? 転校生くんお得意の頭ぽんぽんですね?
   いいんちょも、突然こんなことされたらびっくりしちゃうと思いますよーっ!
 体(BAD...)
  1.いきなり抱きついてくるなんて、直球すぎますよーっ!
   いいんちょにそんなことしたら、張り倒されちゃいますからねーっ!
 腕(PERFECT♪)
  1.手と手が微かに触れあう……なんて、ちょっとロマンチックですねーっ?
   いいんちょはどうなるか知りませんけど、あたしは結構『ドキッ☆』としましたよーっ♪
  2.そうそう、さりげな~く腕をタッチするくらいから始めるといいと思いますよ♪
   照れ屋さんないんちょには、ちょうどいいスキンシップです☆
  3.手の大きさ比べなんて、自然なスキンシップでいいかもしれませんね♪
   転校生くんの男の子って感じの手のひら、あたしはかっこいいと思いますよーっ☆

団長って、ほんと面倒くさいひとですよねーっ
まったく、あたしが支えてあげないといけませんねーっ♪
 頭(PERFECT♪)
  1.えへへ、撫でられちゃいましたーっ☆
   あたしも団長にやってあげましょうかねーっ。もう、手のかかる先輩なんですから♪
  2.あたし、えらいですかーっ? そうですかーっ☆
   まぁ、あたしもなんだかんだで、団長に甘えちゃってるんですけどね~♪
  3.転校生くんも、あたしに甘えてくれていいんですよーっ?
   こんどはあたしが、頭をぽんぽんってしてあげますーっ☆
 体(BAD...)
  1.なんですかーっ? 転校生くんも、甘えたいざかりですかーっ?
   でも、あたしは団長で手一杯ですから……。転校生くんはなつみちゃんにお任せします!
 腕(GOOD!)
  1.そんな、労うように肩を叩いてくれなくていいですよーっ?
   大丈夫です。あたし、疲れてはいないんで♪

さっきの晩ご飯、おいしかったですねーっ☆
それにしても、小松先輩の大食いっぷりにはびっくりしました!
あたしもあれくらい食べたら、ナイスバディになれるんですかねーっ?
 頭(PERFECT♪)
  1.そうそう、背も伸びるかもしれないですよねーっ♪
   団長に負けないくらいの、ナイスバディになっちゃいますよーっ☆
  2.おお、転校生くんに褒められてますねーっ!
   ナイスアイデアってことですか? それなら、がんばっちゃいますよーっ☆
  3.『そうだね』って感じで撫でられましたよーっ☆
   きゃっはぁ~ん♪ 転校生くんに応援してもらえるなんて感激ですーっ☆
 体(BAD...)
  1.あたしの場合、胸よりもお腹が膨らんじゃうかもしれませんねーっ?
   そうなったら、チアのコスチュームが着られなくなっちゃいますよーっ!
 腕(GOOD!)
  1.身体を変えるより、まずは腕を磨けってことですかねーっ?
   さすが転校生くん、適格な指示だと思いますっ!

合宿の成果もあって、チアが上達した気がしますーっ☆
でも、そのぶん勉強が遅れちゃってるんです……
おバカなチアガールって、やっぱりかっこ悪いものですよね……?
 頭(PERFECT♪)
  1.な、なんでチョップするんですかーっ! もっとバカになっちゃいますよーっ!
   でも、これは転校生くんなりのエールだって、わかってますからねーっ☆
  2.なぐさめてくれるんですねーっ? ありがとうございます……♪
   団長を励ますのはあたしで、あたしを励ましてくれるのは転校生くん……理想の関係ですねーっ☆
  3.『大事なのは頭の中身じゃない……情熱だっ!』
   転校生くんの撫で撫でから、そういうメッセージを感じましたーっ! 感激ですーっ☆
 体(BAD...)
  1.頭に栄養がいってないぶん、おっぱいに回ればいいんですけど……
   世の中そんなに、うまくいきませんよねーっ! 残酷ですよーっ!
 腕(GOOD!)
  1.肩をぽんってして……励ましてくれてるんですか?
   ありがとうございます……。うぅ、気をつかわせてすみませんーっ!

おお、転校生くんまだいたんですねーっ! 帰る準備中ですか~?
転校生くんも泊まっていけばいいのに……
ここでお別れなんて、ちょっとだけ寂しいですねー……
 頭(BAD...)
  1.あいたーっ! デコピンがクリーンヒットしましたよ!
   お別れの寂しさとデコピンの痛みで、涙まで出てきちゃいました……
 体(GOOD!)
  1.わお。これは熱いお別れのハグってやつですねーっ☆
   ちょ、ちょっとだけ苦しいですけど……むぎゅ~!
 腕(PERFECT♪)
  1.こ、この熱い握手は……!
   わかりました、離れていても心はひとつということですねーっ☆
  2.これは、元気をだせって意味の握手ですねーっ☆
   そうですよね。あたしがうじうじしてたら、団長も不安がっちゃいますよね!
  3.あたしの力量なら、転校生くんなしでもやっていける。そういうことですねっ?
   その気持ち、すごく嬉しいですっ……! あたし、全力で頑張っちゃいますよーっ!

今からみんなで銭湯に行くことになったんですよーっ☆
この汚れた体を、ぴっかぴかに洗わないと♪
まずはどこから洗いましょうかねーっ?
 頭(PERFECT♪)
  1.髪をもっこもこにするのって、楽しいですよねーっ♪
   ソフトクリームとかつくって遊びたいですーっ☆
  2.そうそう、まずは頭がいいですよねーっ♪
   びっくりするぐらい、泡立たせちゃいますよーっ☆
  3.転校生くんも、最初は髪から洗う派なんですかーっ?
   あたしもですよーっ☆ 意外な共通点を発見しちゃいましたねーっ♪
 体(GOOD!)
  1.なんだかんだで体を一番酷使しましたからねーっ
   明日に疲れを残さないように、丁寧に洗ってあげないといけませんよねーっ☆
 腕(BAD...)
  1.腕から洗うのは、なんだかしっくりきませんね? たぶん腕を振りすぎて疲れてるからだと思うんですけど……
   って、そうやって面倒なことを後回しにしてるから、いいかげんな性格って言われちゃうんですよね……気を付けないと

おしゃべり

なんだか団長の様子がおかしいみたいですけど……
あんな姿を見せられたら、こっちまで調子が狂っちゃいますよねーっ?
 心配なの?(BAD... )
  1.だってあんなになってたら、ひとを応援するどころか元気を吸い取っちゃいますよーっ!
   チア部の団長として、あってはならない姿ですよねーっ?
 そうだね(PERFECT♪)
  1.失ってはじめてわかる、なんとやらってやつです……
   こんなことで団長のよさがわかるなんて、得したのかもしれませんねーっ♪
  2.やっぱり、転校生くんもそう思いますよねーっ!
   団長は無駄に元気なくらいがちょうどいいんですよーっ☆
  3.転校生くんにまで心配かけるなんて、団長はダメダメですっ!
   責任取って、はやく元に戻るべきですよねーっ!
 ちょうどいい(GOOD!)
  1.おお? そういう考えもあるんですねーっ?
   転校生くんはどんなときでも冷静に対処できて、なんだか大物っぽい感じですねーっ☆

あの、あんまり覚えてなくて申し訳ないんですけど……
合宿の手伝いに来て……って、あたしがお願いしたんでしたっけ?
 別の用事があるんだよ(BAD...)
  1.あっ、そうだったんですか……?
   なんだかあたし、自意識過剰で恥ずかしい感じになっちゃいましたよね……?
 そうだよ(GOOD!)
  1.さすが転校生くん! ちょっと一言言っただけでほんとに来てくれるなんて……☆
   そういう直球なところ、いいと思いますよーっ♪
 ちがうよ(PERFECT♪)
  1.じゃあ、自主的にみんなの手伝いをしに来たんですかーっ?
   なんという自己犠牲の精神! あたしも見習ってチアをしたいですねーっ☆
  2.じゃあ、あたしの内なる叫びを聞いて来てくれたんですねーっ☆
   団長は駄目駄目ですし、こんなとき頼りになるのは転校生くんだけですよーっ♪
  3.やっぱり、そうですよねーっ!
   転校生くんは呼ばれなくても来てくれる、ヒーローみたいなひとですから♪

団長、あれでいて結構ナイーブなところがあるんですよね……
ちなみに、あたしもこう見えて女の子な部分があるんですよーっ♪
あっ、いま意外って顔しましたね? まさか転校生くん、あたしをただの拡声器みたいに思ってるとか……!
 まさかね(BAD...)
  1.はぁ……他のひとにも、もっとおしとやかにしろとは言われるんですけどねーっ?
   でも、これがあたしなんですよーっ! チアアーップ!
 知ってるよ(PERFECT♪)
  1.やっぱり転校生くんはあたしのことよく見てくれてますねーっ☆
   『心』の『友』と書いて『シンユウ』ってやつですねーっ♪ これからも仲良くしちゃいましょう!
  2.えへへ、ありがとうございますーっ☆
   あたしも転校生くんが、意外と男の子らしいこと知ってますよ……♪
  3.え、ええっ? ちょっとした冗談のつもりだったんですけど……
   そんなにはっきり言われると、照れちゃうし喜んじゃいますよーっ♪
 胸の話?(GOOD!)
  1.あたしの胸も、日々成長中ですからねーっ☆ いつか団長を追い越してみせますよーっ♪
   最終的には部長を超えて、あたしが団長だと言えるようになりたいです! ……おっぱいで団長を決めてるわけじゃないですけど!

はぁ……。団長もすごいと思ってたけど、小松先輩もすごいですよね……
なにがって、胸の迫力がですよーっ!
あのひとたちのに比べたら、あたしのなんか貧弱ですよね……
 ちいさいほうが好み(BAD...)
  1.て、転校生くんの目には、あたしのおっぱいがちいさく見えるんですかーっ!?
   そ、そんなことはないですっ! 転校生くんの目が肥えすぎてるんですよーっ!
 そうかも(GOOD!)
  1.むむっ、そう言われると反抗したくなっちゃいますねーっ!
   燃えてきましたっ! あたしだって負けてられませんよーっ!
 別のところで勝負(PERFECT♪)
  1.なるほどーっ! あたし、やる気だったら小松先輩にはぜったい負けませんよーっ!
   というか、小松先輩にやる気が無さすぎて、勝負にすらなりませんねーっ☆
  2.うう、ありがとうございますーっ! 元気が復活しちゃいましたーっ♪
   こうやって慰めてくれる存在って、ほんとにありがたいと思うんですーっ☆
  3.そうですよねーっ! あたしにはチアがありますもんっ☆
   チアは胸のでっぱりじゃなくて、胸の奥底にあるものが大事なんですからーっ!

まったく、団長は浮かれたり沈んだりで鬱陶しいです!
あんなんじゃ、他の部のひとに怒られるのもしかたないですよ
でも、団長があたし以外に怒られてるのを見ると、もやもやするというか……
 やり返そう(BAD...)
  1.べ、べつにあたしはその子に怒ってるわけじゃないんですっ!
   ただ、ちょっとその、身内贔屓というか……。うう、うまく言えませんよーっ!
 わかるよ(GOOD!)
  1.相手のひとは悪くないって理解してるんですけど……
   そのことを心のなかで納得できるかどうかは、難しい問題ですよね
 恨んじゃダメ(PERFECT♪)
  1.そうですよね、そのとおりですよーっ!
   転校生くんのおかげで、悪の道に進まなくてすみましたーっ☆
  2.独占欲ってやつなんですかねーっ? 高校生にもなって恥ずかしいです……
   あたしには、転校生くんみたいに叱ってくれる存在が必要みたいです……☆
  3.恨むのは団長の胸だけでじゅうぶんですよね……☆
   『胸を憎んでひとを憎まず』を信条にして、健やかなチアをしたいですっ!

小松ぼたん

ふれあい

日滝さんが落ちこんでるみたいなんだけど……
悪いけど、ひとを励ますのってあんまり得意じゃないんだよね
どうしようかな。べつに、ほっといてもいいんだけどね
 頭(PERFECT♪)
  1.あ、頭をチョップするの?
   痛いだけかもしれないけど……日滝さんなら元気になってくれそうだね♪
  2.頭を撫で撫でするのかな……?
   なるほど、これはちょっと元気がでるね♪
  3.笑顔でチアリーディングをすればいいってこと?
   フレー☆ フレー☆ ……なるほどね。日滝さんならきっと喜んでくれるよ♪
 体(BAD...)
  1.なるほど、お腹が空いてるから落ち込んでるんだね。なら、おやつをあげれば……
   って、それはわたしの場合の対処法だよね?
 腕(GOOD!)
  1.手をにぎってあげれば元気がでるの?
   なんか、青春って感じがするね。わたしにはよくわからないや

転校生くん、その手に持ってるレモンの蜂蜜漬け……
やっぱり、無視できないオーラがあるんだよね~。じゅるり……
ちょっとだけ味見させてよ♪ ちょっとだけだから……☆
 頭(PERFECT♪)
  1.もう一回、蜂蜜を頭からかけてくれてもいいんだよ♪
   甘い物と一体化してる感覚、嫌いじゃないから……☆
  2.うわっ、頭になにかついてた?
   あっ、これさっき転校生くんにぶっかけられた蜂蜜の残りだ♪
  3.そんな、上手に『待て』できてる犬を褒めるように撫でられてもなぁ
   撫でられるよりも、ご褒美の『おやつ』のほうが嬉しいんだけど♪
 体(BAD...)
  1.お腹が空いているときに、お腹を押されると気持ち悪くならない?
   うん。共感できるのなら、もう二度とこんな真似しないでほしいな
 腕(GOOD!)
  1.おぉ、わたしと『取り合い』で勝負するつもりかな?
   甘い物がかかってると、バスケットボールの取り合いより燃えちゃうなぁ……♪

ほんと、片付けを手伝ってもらっちゃって助かるよ
あとは、これを片付ければ……
うわっと! バランスが崩れて……!
 頭(BAD...)
  1.あのさ、ひとが転びそうなときに頭掴むのは、ちょっと、どうかと思うんだけど
   ふつうは体を支えたりしないかな?
 体(PERFECT♪)
  1.おぉ、ありがとう。支えてくれたおかげで助かったよ
   転校生くんって頼りなさげに見えるけど、やっぱり男の子なんだね
  2.うわっと。身体を密着させて助けなくても……あっ、転校生くんからお菓子の匂いがする♪
   さては差し入れだね。もちろん、わたしのぶんもあるんだよね♪
  3.そんな抱き着くように助けられても困っちゃうな……
   いくら転校生くんが相手でも、ちょっとだけ恥ずかしくなっちゃうよ
 腕(GOOD!)
  1.おわっ、腕だけつかまれても……!
   あいたたた、けっきょくは転ぶ羽目になっちゃうよ

うん。今日の食事当番はわたしたちバスケ部なんだよ
とんでもなくおいしいのを作っちゃうから、期待しててね
転校生くんも、お腹を空かせて待ってたほうがいいよ……☆
 頭(BAD...)
  1.こらこら、撫でても媚びても配膳の量は平等だからね
   まぁ、当番特権でわたしのぶんは、おおめに盛るけど……♪
 体(PERFECT♪)
  1.うん、お腹の中は空っぽだよ?
   空腹のときに料理をしたほうが、おいしい料理が作れる気がするからね♪
  2.いまお腹を押されても、『ぐぅ~』としかいわないよ?
   転校生くんのお腹を押しても、同じじゃないかな♪
  3.転校生くんもお腹がすいたの?
   空腹もスパイスだと思って、がんばって我慢してなよ♪
 腕(GOOD!)
  1.うん。腕によりをかけて作るよ♪
   料理には自信があるからさ、期待してくれていいよ

ふあぁ、ふ……♪ 今日はなんだか眠いなぁ
みんなはりきってるみたいだけど、すごいよね
わざわざ合宿をしてまで、どこを鍛えたいんだか……
 頭(BAD...)
  1.合宿を経て成長し、考えかたを変えよう! ……ってこと?
   わたし、そういう青春ドラマっぽいのは趣味じゃないなぁ……
 体(PERFECT♪)
  1.うん。まあ、体幹や全身のバランスを鍛えるのは悪くないかもね
   さらに早く走れるようになるかもしれないし。そしたら運動部の助っ人もはかどるもんね
  2.もっとたくさん食べられるよう特訓しろって? べつにそういうキャラじゃないんだけどな
   まぁ、ご飯を目当てに合宿に参加するのは、悪くないかな……♪
  3.お腹といえば……合宿で食べるご飯は、一味違う気がするよ♪
   きっと『食』へのこだわりは更に強くなるだろうね……☆
 腕(GOOD!)
  1.バスケの腕も、もうじゅうぶんだと思うんだけど?
   まぁ、わたしがサボって空気を悪くするのもしのびないし、ちゃんと参加はするよ

こうやって他の部の様子をみてると、みんな後輩と仲良しだね
わたしも、桃智さんを可愛がったほうがいいのかな?
 頭(GOOD!)
  1.もっと、撫で撫でしてあげろってこと?
   まあ、活躍したらしてあげるよ。犬をなでるような感じで、ね
 体(BAD...)
  1.う~ん。すこしでも体への接触を許すと、全力で飛び込んでくるからなあ
   こっちも容赦なくかわすけど。まあこれもある意味『愛の鞭』だよね
 腕(PERFECT♪)
  1.手をつなぐなんて、ちょっとサービスしすぎじゃない?
   まあ、かるく触ってあげるくらいならいいかな……♪
  2.活躍したときに、軽くハイタッチするくらいはやってるよ
   それだけで大喜びしてくれるから、ちょろい……じゃなくて、可愛いよね
  3.肩をもんであげたら、きっと喜んでくれると思うな
   もちろん、そのぶんのお礼はしっかり返してもらうけどね♪

昼間はいろんなことを手伝ってくれてありがとうね。まさか、一日中いてくれるとは思わなかったよ
……転校生くんって、案外暇人なの?
 頭(BAD...)
  1.うん、なんで撫でられるんだろう……?
   正解ってこと? なんか、怒られるより不気味なんだけど
 体(GOOD!)
  1.胸を触ろうとして、誤魔化さないでほしいな
   桃智さんと同じ思考回路だよ、それ
 腕(PERFECT♪)
  1.同意を求める握手ってとこかな?
   残念だけど、わたしは君ほど暇じゃないよ。今日もしっかり働いているからね☆
  2.ん? 肩を揉んでくれるの……?
   ちゃんと仕事してくれてるみたいだね。感心感心♪
  3.転校生くんも、腕が疲れちゃった?
   そうだね、今日いろいろ仕事してくれたもんね。暇人なんて言って、ごめんね

みんな、いろいろ考えて部活をやってるんだね
そういうのを『青春』っていうのかもしれないけど……たまには、肩の力を抜いたほうがいいんじゃないかな?
 頭(PERFECT♪)
  1.転校生くんも、いろいろ考えすぎないほうがいいよ
   たまにはいっしょに甘いもの食べてさ、リラックスしようよ
  2.転校生くんに頭をぽんぽんされると、更に力が抜けるんだよね
   寝るときも、ずっとこうやっててほしいなぁ。よく寝れそう♪
  3.同意してくれてるのかな? ありがとう
   転校生くんに肯定されると、なんだか安心するね
 体(GOOD!)
  1.うん。胸が大きいと肩がこるんだ
   肩の力を抜きたくても、こればっかりはどうしようもないよね
 腕(BAD...)
  1.ちょっ、ちょっと。なにをするのかなぁ?
   肩の力を抜けとは言ったけど、肩を揺さぶれとは言ってないよ?

ふぅ。食べた食べた……♪
我ながら、今日の晩ごはんは上手にできたなぁ
なにはともあれ、ごちそうさまでした……☆
 頭(PERFECT♪)
  1.うん、わかるよ。つい、頭をなでたくなっちゃうくらいおいしかったんだよね
   もっとおいしい料理をふるまってたら、この程度じゃすまなかったかもしれないね♪
  2.褒めても、おかわりはあげないよ?
   ぜんぶ、わたしが食べちゃったからね♪
  3.おぉ? 転校生くんも満足してくれたのかな
   うん、もっと褒めてくれていいんだよ♪
 体(BAD...)
  1.あはは。たしかに今のお腹はスイカみたいだよね。叩きたくなる気持ちはわかるよ
   だけど、わたしのお腹はスイカじゃないから。叩いても甘さはわかんないと思うよ?
 腕(GOOD!)
  1.ドリブルするときも食材を切るときも、力を入れすぎないのが大事なんだよ
   なにごとも、ゆる~くやるのが一番だよね

お疲れさま、転校生くん
これからみんなで銭湯に行こうと思ってるところなんだ
 頭(GOOD!)
  1.うん。頭ももちろん洗うよ
   わたしらしくないけど、今日はちょっと『いい汗』をかいちゃったからね
 体(PERFECT♪)
  1.全身しっかりアワアワもこもこにして洗うのもいいよね
   わたあめみたいで、自分で自分を食べちゃいたくなるよ……なんて☆
  2.もちろん、胸だってちゃんと洗うよ
   邪魔だなって思うときもあるけど、自分の一部なのは事実だし。無下にはできないよね
  3.うん、今日はけっこう汗かいちゃったからね
   のんびり湯船につかって、さっぱりしてくるよ♪
 腕(BAD...)
  1.そんなに引っぱっても、転校生くんは連れていけないよ?
   どうあがいたって女湯に入れないことくらい、わかってるよね?

おしゃべり

合宿、といってもべつに特別やることなんてないんだよね
転校生くん的には、合宿といったらなんだと思う?
 寝る前に秘密を言い合う(BAD...)
  1.なんでわざわざ隠してることを言おうと思えるんだろうね?
   その場の雰囲気に流されて言ったら、あとで後悔しそうだな
 キャンプファイヤー(PERFECT♪)
  1.炎を囲んで踊ったり……はしたくないけど
   ちょうどいい温かさと明るさで、よく眠れそうだよ♪
  2.それって、言っちゃうとただの巨大な焚火観察だよね
   いいんじゃないかな、そういう楽そうなの
  3.あ~、それってすごくいい考えだと思う。炎をみんなで囲んで……
   それで、マシュマロを焼いて食べるんだよね♪
 枕投げ(GOOD!)
  1.投げるくらいならいっそ、枕で埋め尽くしてほしいな
   ぎゅうぎゅうになって眠るの、気持ち良さそうだし♪

さっき、バレー部の堀田さんって子に会ったんだけど……
いやぁ、彼女って真面目だね。わたしにはマネできないな
 向き不向きがありますよ(PERFECT♪)
  1.わたしの『向いてること』、わかっててくれてるのかな?
   転校生くんって、ぼ~っとしてるようで、ちゃんとひとのこと見ててくれるよね
  2.おぉ、転校生くんはそう思ってくれるんだ
   わたしもべつに見習おうとは思ってなかったけど、そう言われると嬉しいかも
  3.そうだね、わたしにはわたしのできることをやればいいよね
   たとえば、転校生くんからおいしいおやつを貰うとかね……♪
 見習ってください(GOOD!)
  1.わたしだって、真面目に取り組んでることがあるんだよ?
   たとえば、スイーツのこととかお菓子のこととか甘いもののこととか……☆
 後輩にも見習ってほしいですね(BAD...)
  1.堀田さんは、よその子だからかわいいと思えるんだけど……
   ああいう子が後輩にいたら、なんか疲れちゃいそうだなぁ

転校生くん、バレー部のためにレモンの蜂蜜漬けを作ったんだって?
こんどはバスケ部にも差し入れを持ってきてほしいな
 活躍次第ですね(BAD...)
  1.そうやってわたしのやる気を出させる作戦かな……?
   でも、そういうことされると逆に面倒臭くなっちゃうんだよね
 いいですよ(PERFECT♪)
  1.えっ、ほんと? 言ってみるものだね♪
   青春のためにはがんばれないけど、甘い物のためならがんばれるかも……☆
  2.さすが転校生くん、話が早い♪
   バレー部に作ったやつよりも甘くしてほしいな☆
  3.やった♪ ちょっとだけやる気出てきたよ
   いっぱい動いたあとの甘い物は格別だからね……☆
 何にしましょうか(GOOD!)
  1.せっかくだから、レモンの蜂蜜漬けが食べたいなぁ
   バレー部の子がリクエストするくらいだから、きっと美味しいんだろうね☆

今日の晩ごはんはわたしが作ったんだよ
転校生くんもおいしそうに食べてたみたいだけど……
なにか、感想とかあったりするのかな?
 おいしくなかったです(PERFECT♪)
  1.えぇ、ほんと? ……ちょっとだけ悔しいかも
   次は転校生くんの好みを研究して、ぐぅの音もでない料理をふるまってあげるよ☆
  2.ふぅん? べつに、ショックではないけど……
   でも、今度リベンジさせてよ。ぜったいに『おいしい』って言わせるから
  3.おぉ? 転校生くんを満足させられなかったってこと?
   じゃあ、こんどはスイーツを作って見返してあげるよ♪
 とくにないです(GOOD!)
  1.あっ、そう? べつにそれでもいいよ
   おいしそうに食べてた顔が、一番の答えだからね♪
 おいしかったです(BAD...)
  1.なるほどね。参考にしようと思って転校生くんに聞いたんだけど……
   もうすこし、具体的な感想がもらえたらよかったなぁ

昼間はいろいろと手伝ってくれてありがとうね
聞いた話だと、チア部の合宿の許可も転校生くんが取ってくれたとか
なんというか、ほんとに頼りになるね
 どういたしまして(GOOD!)
  1.うん、素直でよろしい♪
   そうやって『はっきり』してたほうが、わかりやすくていいよね
 先輩のためです(PERFECT♪)
  1.あ、そうなんだ?
   じゃあ、こんどお礼にお菓子を一個あげるね。うん、一個だけ♪
  2.わたしのためってこと? ええと、ありがとう
   なにもしてあげられないけど、気休めに応援でもしようかな
  3.へぇ~、そうなんだ
   もっと早く言ってくれれば、今日のご飯は大盛りにしてあげたのになぁ
 たいしたことじゃありません(BAD...)
  1.転校生くんは、いつもそうやって自分を下げるよね
   そういうのって嫌味に思われることもあるし、気をつけたほうがいいんじゃないかな

日滝ましろ

ふれあい

あ。転校生くん、お疲れ……
えっ? 私に元気がないって?
大丈夫だよ。なんでもないから、気にしないで……?
 頭(BAD...)
  1.撫でてくれるなんて、転校生くんはほんとに優しいんだね……☆
   そんな転校生くんに気を遣わせるなんて、私って最悪だ……!
 体(GOOD!)
  1.あれっ? 私の姿勢を直そうとしてくれてたの?
   無意識にうつむいていて、猫背になっていたんだね……
 腕(PERFECT♪)
  1.転校生くんの手から、励ましのオーラ的なものが伝わってくるよ……♪
   ありがとう、ミリ単位だけど元気が出た気がする……☆
  2.転校生くんはいつもどおり、温かいね……☆
   冷たかった私の手が、ポカポカしてきたよ♪
  3.これは……私のために、お茶を淹れてくれたの?
   ありがとう……☆ 心に沁みるよ……♪

おお、転校生くん☆ 君も来ていたのか!
私は体育館に潜入して、バレー部の応援をしようと思っているんだ……!
転校生くんも応援されたかったら、ぜひ来てくれ!
 頭(GOOD!)
  1.髪もしっかり整えてきたぞっ! 今日のためにキメてきたんだ☆
   今日は誤解を解かなきゃならないから、特に気合が入っているんだ!
 体(PERFECT♪)
  1.お~☆ これは情熱のハグだな♪
   うむ、転校生くんからの熱いエールを受け止めたぞっ!
  2.私の胸がドキドキ鳴っているだろう? 今日は特に緊張しているんだ☆
   じつはバレー部には出禁になっていて……。しかし、それを打ち砕くくらいのチアをしてみせる!
  3.来てくれと言ったら、直接私にぶつかってきたな~☆ よぉし、転校生くんも応援してやろう!
   がんばれ、がんばれ転・校・生☆ フレー、フレー☆
 腕(BAD...)
  1.おおっ? 腕を引いてどこへ連れて行くんだ? 私は体育館へ行かなくては!
   頼む、行かせてくれっ! 今日こそ誤解を解きたいんだ~!

おぉ、転校生くん。いいところに!
体育館の天井から応援する、新たな作戦を思いついたんだが……
天井に登る方法が思いつかないんだ。なにかいい案はないかな?
 頭(BAD...)
  1.頭を鷲掴みにして、持ち上げようとしているの?
   さすがの私でも、どうかと思うぞ……?
 体(PERFECT♪)
  1.ぬわっ、お姫様抱っこで持ち上げてくれるのか……?
   なんだか、ロマンチックじゃないか♪ いい応援ができそうだ☆
  2.おんぶして、天井の近くまで持ち上げてくれるんだな?
   ありがとう! 君みたいな友がいるからこそ、私は何度も立ちあがれるんだ
  3.脇のしたに手をいれて、持ち上げてくれるのか
   転校生くんは男の子だから、これくらいお茶の子さいさいなんだな♪
 腕(GOOD!)
  1.手を貸してくれるのか! ありがとう……☆
   こんな無謀な作戦にも手を貸してくれるとは、転校生くんは私の救世主だ☆

はぁ、春風団員もけっきょく甘やかしてくれなかったなぁ……
べつにそれ目当てで落ち込んでたわけじゃないけど。何もないのは、やっぱりすこし寂しい……
 頭(PERFECT♪)
  1.もっと強く、わしゃわしゃ~ってしてくれても構わないぞ~♪
   わしゃわしゃしまくって、すべての悲しい出来事を忘れさせてくれ……☆
  2.ぬわ~っ! 撫で撫ではしてほしかったが、ぐりぐりされるのは求めてなかったぞ!
   で、でも……これは案外ツボにはまって、癖になるかもしれない♪
  3.転校生くんの撫で撫でが心に染みる……♪
   やはり私の心に平穏を与えてくれるのは、転校生くんだけだ……☆
 体(GOOD!)
  1.そうやって私の胸に甘えに来てくれるのは、転校生くんくらいだ……♪
   まったく……本当は私が甘えたいのに、ずるい後輩だな☆
 腕(BAD...)
  1.手をギュッてしてもらうだけじゃ、ちょっと物足りないなあ……
   もっと、浜辺で殴りあったあとくらいの、熱い握手がしたいんだ!

ううっ。バレー部の子にも邪魔だって言われてしまうし、春風団員にも叱られてしまうし、今日はさんざんだ……
いったい、私のどこがそんなに悪いんだ……! 心当たりはないか、転校生くん……
 頭(PERFECT♪)
  1.頭か~! たしかに私は鈍いかもなあ……
   でも、それは自分でも納得しているから、そこまでショックじゃないぞ……♪
  2.たしかにチアをやってるときに、髪がうっとおしいときはあるな~
   でも、これは私のチャームポイントでもあるんだ……☆
  3.か、考えかたが悪いのか? それは反省しないとな……
   いやでも、この考えを変えたら、私が私じゃなくなっちゃうぞ☆
 体(BAD...)
  1.この胸がいけないっていうのかっ!?
   『さらし』でもぎっちぎちに巻けってことかーっ!
 腕(GOOD!)
  1.チアの腕が足りないというのか……
   なら、更に腕を磨くしかないな……☆

バレー部への誤解も解けたことだし、もうなんにも悩むことなんてないぞ~♪
この合宿で、私のチア魂は余計に燃え上がることになりそうだ~☆
 頭(GOOD!)
  1.おお! 私は勉強ができるということも、春風団員にアピールできたな☆
   これで、もっと尊敬してもらえるかも♪ パッキャラマドゥ~☆
 体(BAD...)
  1.胸に手をあてると、私のチア部魂が熱く燃え上がっているのを感じるだろう?
   えっ、特に感じない? そ、そうか……!
 腕(PERFECT♪)
  1.腕が翼になったくらい体が軽いな~☆ 小鳥のようだ~♪
   このまま飛んで行っても、空から転校生くんのことを見守っているからな☆
  2.ハイタ~ッチ☆ いやぁ、爽快だな~♪
   今なら、地球の裏にまで元気を送れるかもしれない☆
  3.もちろん、転校生くんとの絆を、よりいっそう深めることもできたしなっ!
   これは、『ありがとう』と『これからもよろしく』を兼ねた握手だ☆

小松さんの作ったご飯で、お腹はいっぱいになったぞ☆
でも、私の心はいまだに満たされないんだ……
 頭(BAD...)
  1.転校生くんの撫で撫でによって、寂しさは満たされたが……
   やはり、心は満たされない。私の心は空っぽになってしまったのだろうか……?
 体(GOOD!)
  1.そんな悲しい顔をしていたら、食べたご飯に失礼だって……?
   たしかにそうだな。わかった、すこし元気を出そうじゃないか☆
 腕(PERFECT♪)
  1.腕のマッサージをしてくれるのか……?
   食事に体の癒しとは、まるでリゾートみたいだな♪
  2.なに、運動でもして気を紛らわせようって? たしかに、悪くないかもしれないな
   よしっ、鬼ごっこでもするか! すぐにタッチしてみせるっ♪
  3.えっ、このコンビニのデザートをくれるの?
   やった~☆ これで私の心も満たされるかもしれないぞ~♪

転校生くん、一足先に帰ってしまうらしいな……?
なんというか、ずっと情けない姿を見せちゃってすまなかった
次会うときは、きっと成長した私を見せるぞ☆
 頭(GOOD!)
  1.ああ、次までには考えを切り替えておくっ!
   元気いっぱいの私に会えるよう、転校生くんも祈っていてくれ☆
 体(BAD...)
  1.う~む。悪いが胸は簡単には成長しないぞ?
   期待してたのなら、すまない……!
 腕(PERFECT♪)
  1.転校生くんには慰められてばかりで、今日はなにもお返しできなかったな
   せめて、私の撫で撫ででも受け取ってくれ☆
  2.転校生くんの手、ずいぶんとぼろぼろじゃないか!
   みんなのためにここまで働いた転校生くんこそ、ほんとの『応援団』かもしれないな
  3.この握手は、別れの握手ではないっ!
   そう、これは再開のための握手だ☆ 必ずまた会おう!

今回はバレー部への応援に集中していて、あまり転校生くんを応援してあげられなかったな……
私としたことが! うう、すまない!
 頭(BAD...)
  1.そんなふうに、優しくしないでくれっ!
   こうやって転校生くんに甘えてしまうと、私のチアは完成しないんだ……!
 体(GOOD!)
  1.ああ、今の私には胸を貸すくらいしかできない!
   気が済むまで借りてくれ! そして、飽きたら返してくれ!
 腕(PERFECT♪)
  1.こんな私を許し、あまつさえ手を握ってくれるのか?
   ありがとう♪ 今回は、逆に転校生くんに応援してもらてばかりだったな……☆
  2.私の腕も転校生くんを応援したくて、うずうずしているぞ……☆
   今日の失敗を力にかえて、転校生くんに最高のエールを送ることを約束しよう♪
  3.次回までには、必ず腕をあげておくっ!
   転校生くんに、生まれ変わった私を見せてみせる……☆

うわぁぁぁぁん! バレー部が負けてしまった~!
私の応援が足りなかったせいだ……! くそう、私はなんて無力なんだ……!
 頭(PERFECT♪)
  1.ううっ、ぐすぐす……。もっと頭ぽんぽんして~……
   ひっく、ひっく……。ありがとう、すこし落ち着いたぞ!
  2.さっきまで落ちこんで慰められて、また転校生くんに慰められて……
   頼りない先輩でごめん。でも、ありがとう☆
  3.涙で濡れた髪が、顔にひっついてるって?
   鼻水も髪についちゃってそうだし、温泉に頭までつかって、髪を洗うとしよう♪
 体(GOOD!)
  1.あまりのテンションの低さに、おっぱいもしぼんでいることだろう……
   えっ、べつに変わりはないって? それはよかった☆
 腕(BAD...)
  1.私のチアの腕前のせいじゃないって……?
   いや、私のせいだ~! 私の応援が届かなかったんだ……!

おしゃべり

はぁ……。バレー部の子に追い出されてしまった……
たしかに私がうるさいことは認めるけど……
でも、ちょっとくらいは優しくしてくれてもいいと思わないか?
 どっちもどっちです(PERFECT♪)
  1.転校生くんはいつも、公正で平等な目線で私たちを見てくれてるからな
   その判断を信じることにするっ! アドバイスしてくれてありがとう、助かったぞ☆
  2.私はチア部として応援がしたくて、向こうはバレーに集中したかった……
   整理してみればそれだけのことだ! どちらが悪いとかいう話じゃないなっ♪
  3.それもそうだな! 喧嘩両成敗だ☆
   私も反省して、次はどういうチアをすればいいか考えてみることにしようっ!
 先輩が悪いです(GOOD!)
  1.はぁ……。転校生くんがそう言うんなら、私に非があるのかもしれないな……
   よぉし、次は怒られないように工夫して応援をしなくては……☆
 バレー部が悪いです(BAD...)
  1.う~ん。転校生くんにかばってもらえても、罪悪感がなくならないぞ?
   きっと自分が悪いって、自覚しているからだろうな……

フレ~、フレ~……。はぁ、がんばれ~っ……
すまない、がんばる転校生くんを応援してあげたいのだが……
やっぱり、どうしてもテンションが上がらないんだ……
 おとなしいほうがいいです(GOOD!)
  1.むっ、そ、そうか……! 喜んでいいのかわからないけど……
   とりあえず、喜んでおこう♪ ふはははは☆
 落ち込みます(BAD...)
  1.応援できないだけではなく、テンションまで下げてしまうとは……
   ほんとに私は、チア部失格だ~っ!
 その気持ちだけで十分です(PERFECT♪)
  1.おぉ、私の気持ちをちゃんと受け取ってくれてたのか……☆
   テンションは低くても、転校生くんを想う気持ちは変わらないからな☆
  2.ほ、ほんと……? ……こちらこそ、同じ気持ちだ
   そう言ってくれる転校生くんの気持ちが嬉しいな……☆
  3.うう、転校生くんはいつでも私に優しくしてくれるんだな……!
   はやく復活して、転校生くんに元気な姿を見せなくては……♪

春風団員が私のせいで怒ってるって耳にしたぞ……
慰めてほしくて、甘えてみただけなのに……
もしかして私の雰囲気が重すぎたのかな?
 らしくないですよ(PERFECT♪)
  1.転校生くんは、ちゃんと私らしさをわかってくれているんだな♪
   こんな私でも、いつも見ててくれるひとがいる。そのことを覚えておくよ☆
  2.はっ……! たしかに、こんなの私じゃない!
   春風団員に嫌われてもしかたないな……。はっきり言ってくれてありがとう、転校生くん
  3.そうだな、日滝ましろは諦めの悪い女だ☆
   ありがとう、転校生くん! もう一回、諦めずに応援しに行ってみるよ☆
 そうですね(GOOD!)
  1.ああっ! 転校生くんまでそういうこと言う!
   でも、たしかにそうかもしれないな! ちょっと切り替えよう……☆
 そんなことないですよ(BAD...)
  1.こうやって転校生くんに甘やかされてるから、春風団員に愛想をつかされるんだ……
   気持ちはありがたいけど、いまは逆に突き放してほしかった!

ふぅ。登った木から降りられなくなったときは焦ったぞ!
でも、そのおかげでバレー部を応援することを許してもらえた!
私は私なりに、遠くからでも全力を尽くすっ☆
 すこしは反省してください(GOOD!)
  1.ああ、もちろん反省はしているぞ☆ そして、次に活かしているんだ!
   私は転んでもただでは起きない女だからな♪
 ふっきれたんですね(PERFECT♪)
  1.うむ! もうくよくよ悩むのはやめたんだ☆
   転校生くんにはいろいろと心配かけちゃったな。お詫びは全部、チアで返すよ♪
  2.ああ、もともと引きずらない性格なんだ♪
   でも、反省点は次に活かさないとな! 私のチアは日々進化しているっ☆
  3.ああ、転校生くんには恥ずかしい姿をいっぱい見せちゃったな
   私の凛々しいチアを見て、ぜ~んぶ上書きしてくれ☆ フレーッ、フレーッ☆
 さっきまでの落ち込みは……?(BAD...)
  1.な、なんだそのちょっと寂しそうな顔は……
   転校生くんは、落ちこんでる私のほうが好きだった?

パッキャラマドゥ~☆ やあ、転校生くん!
バレー部のチアをしていいって許可をもらっちゃったぞ~♪
これも転校生くんのフォローのお陰だ! なにかお礼をさせてくれ☆
 なんにもいらないです(GOOD!)
  1.転校生くんはほんとに欲がないんだな♪
   その見返りを求めない姿勢、私たちのチア部魂に通ずるところがあるな……☆
 チアをお願いします(PERFECT♪)
  1.ふははは☆ 一皮むけて成長したチアを受け取ってくれ!
   と言っても、見た目はなにも変わってないんだけどな……☆
  2.お安いご用だ! じゃあ、スペシャルバージョンでお送りするぞっ☆
   フレーフレー、転校生くんっ♪ いけいけ、ゴーゴーレッツゴ~☆
  3.チアをさせてくれるのか!? そんなの、逆にご褒美じゃないか~っ☆
   というか、言われなくてもやるつもりだったんだ♪ 相変わらず、転校生くんとは以心伝心だな☆
 なんでもいいです(BAD...)
  1.とか言って、私が使い古したポンポンを贈ったらガッカリするんだろう?
   最初から、素直にほしいものを言ったほうがいいぞ~?

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